なんで、教師になりたいのか?

なんとなくだ。

何かカッコ良いから!笑

けど、学生時代は授業もまともにしてない。

言っても高卒あがりで大学にも言ってない。

そんな僕が教師になれるのか?

突然の一本の電話

ある日突然、知り合いを通して

学校から依頼が来た。

教育実習のような形で、

授業に参加してくれませんか?

なんで?!笑

と思いながらも。。

これは、

願っても無いチャンスだ!

絶対に行こう!媚びを売れるチャンス笑笑

その一心で

行ってみた。

授業に参加する。

今の時代では珍しく、授業中に声を出したり

暴れたりする

いわゆる 『ヤンキー』

というやつがそこには何名か存在していた。

ヤンキー高橋くん

彼らは授業をかき回している。

他の生徒達は、目に入っていないように

机のノートに集中している、、ふり。

それを見て見ぬふりをする先生。

『いいねー』

僕もあえて、見て見ぬふりをする。

なんて言ったって今回は【媚び】を売りに来たのだから。

と、そこへヤンキーの頭である『高橋』が

教育実習の僕に突っかかってきた。

『おい、お前何してんだよ』

まわりのヤンキーも沢山集まってくる。

すーぐ囲まれてしまった。

色々言われているが、しかとする。

『いーよ!ほら!殴ってこいよ』

僕を殴るヤンキー。

だが、

全くもって、弱い。

力がない高橋くん。

結局のところ腕っ節も弱く、

自分の表現

自分の居場所をアピールするために

騒ぎ、目立ち、授業の邪魔をしていたのだ。

拉致があかないから、一発お腹に入れた。

高橋君はうなだれたが、

立ち向かおうとする その眼光は真剣そのもの、

その眼光を返すように鋭い眼光で返す僕。

『ほら!こいよ!なぁ!』

と僕が呟く。

大人気ない、、

そこから、ヤンキーグループは授業をボイコット。

教室から出て行ってしまった。

、、、

やってしまった。

カッとなった俺は手を出してしまった。

媚びを売るつもりが なにしにきた?

教師になりたいんだろ?

しかも、公の場で。

他の生徒達はもちろん、先生だって見てたじゃん。

ほーら。

冷たい視線になってるよ。

その後の授業をいくつか経て、

最後に

僕を含め 3人の教育実習の先生が記入するアンケートの時間へ。

結局媚びは売れず 最後は自分を出すことに

アンケートの時間

、、、

終わった、、、。

アンケートなんか書いても意味ないだろ。

いいや。

こうなったら、

俺は素直に書こう。

自由に書こう。

そう、今まで俺が生きて来たように。

『自由に』

『今回教育実習を行わさせていただきまして、ありがとうございました。

今回印象に残ったのはただ1つ。

ヤンキーのグループが一番目立っててよかった。自分達を表現できていた。これからの世の中、自分の表現力が大事だと思う。個人が自分を前面に出すことが出来なくなっている世の中で、そういった個性を出して行くことが物凄く大事だと思う。個性のないやつは世に埋もれていく。

自分を前面にアピールするやつが上に上がっていく。彼らは表現は下手くそだけど、その表現、前に出る勇気。そこが他の子達よりずば抜けていた。こう言った子達が間違いなく世の中を変えられる。

特に僕と殴り合った高橋君。あの子の鋭い眼光は最大の武器だ。ここぞという時に本気で行く!そんな目だった。』

そんな事を書いて

提出しました。

ん?

あいつらの事だけ書いてるやん?

側からみたら ラブレターばりに

書いてるし。笑

はずかし!!

でも、それが本音。

媚びでもなんでもない。

他の先生には怒られちゃうかなぁ。

あぁ、やっちゃったな。

こんな事書いたら、教員からバカにされる。

教育実習がなに言ってる?

そんなんだろう。

まぁいいや。

今回も良い経験になった。

やっぱり媚びて生きてくのは性に合わないや!

アンケート用紙は回収された。

1時間後、

僕の前にヤンキーグループのボス

高橋が現れた。

『ん?なんだ!

またやんのか?

この野郎、、、汗』

高橋は涙をうっすら浮かべ、

笑顔で

『ありがとう』

と、言って

その場を去って言った。

どうやら、アンケート用紙は生徒が見れる用になっているらしい。

で、僕のアンケート用紙を

一番最初に見に来たのが

ヤンキーグループのボス

高橋だった。

他の先生がやってきた。

あの子達が自ら進んで、トイレ掃除をしていると。

あの教育実習のおかげだって。

なんて言ったんですか?

!!!

え?

でも、俺なんも言ってないけど。。(><

まぁいいや。

媚びずに伝えよう。

最後はもっと本音で気持ちを伝える

『ここでの彼らの表現方法は間違っています。

でもそれは、この現場での表現方法であって、彼らが持っている武器、主張する強さ、何より攻めて行く姿勢。

これは本当に素晴らしいです!!

これだけは誰になんて言おうと変えずに突き進んで行ってもらいたいです。

学校教育なんて知りません。

とにかく子供達が持っている可能性を無理矢理殺さないで欲しいです。

子供達がやりたいと思った事をうまく伸ばしてやって下さい。』

そこまで偉そうな事を言ったらもう未練はないので、帰ろうとしたら、

周りに何人もの生徒達が集まっていた。

俺が先生に伝えていた言葉を前のめりに聞いている。

ついさっきまで、下を向いて

教科書ばかり見て

勉強していた真面目ちゃん達までもだ。

『ねー!!他にも教えてよ~!』

『なんか、面白い話ないの~!』

『将来に必要な話とかさー』

んー、なんだろ。

沢山あるけど。笑

『まぁいいや!

要するに何が言いたいか、、、。

自分がこれだと思った事は、誰になんと言おうと突き進め!

突き進んだら結果が出て、その結果が自信につながる。

自信に繋がったら、オーラに変わる。

オーラに変わったら、説得力に変わる。

説得力に変わったら、周りに人が集まる。

ほら!今の俺みたいにね♪』

そんな僕は

来年の4月から この学校の新米教師になることになった。

壮大な夢

ってゆう壮大な夢を見た。

笑笑

これが今まで生きて来た中で過去最大級のリアルな夢でした。

~この夢から得たもの~

人生なにが起こるかわからない。

僕も教師になりたいなんて思ってなかったし(勉強嫌いだし笑)気づいたら興味本位で挑戦して、気づいたら教師になっていた(成功)

人生は 挑戦→成功→自信

の繰り返し。

これを繰り返していれば、その人からは説得力が生まれ 周りにも人が沢山集まってくるでしょう。

そんな沢山集まった仲間達と

今度は一人で出来ないことにどでかく挑戦して 成功して 最高の自信をつけちゃったらどうかな?

こんなに最強な事はないよね?

考えただけでもワクワク♪

そんな事を、これを見ているあなたと出来たら良いなぁと思いながら

今日も好きな事を全力で挑戦します!

p.s といった夢を見た後に

本当に教育現場に関わることになったのだ。

これはまた次回のお話で^^