初めまして!ARAこと新井佑典です。

本サイトでは、僕が今まで姿形を変え変幻自在に行ってきた

  • ダンス
  • パフォーマー
  • インストラクター
  • 演技/役者
  • 趣味
  • プロレス
  • サウナ

等を通じて得た気づきを、「真面目」と「おふざけ」どちらも交えてお伝えします。

失敗も成功も。1人だけの孤独な時間も何千人が見守る舞台上も。どちらも味わってきた経験から得た気づきをシェアすることで、あなたには、常にワクワクした状態で物事に挑戦し元気になってもらいたい!

そして、もしあなたが以下のような…

「ぼーっとしている時間を変えたい」
「何か熱中できるものを見つけたい」
「マンネリの毎日にとにかく刺激が欲しい」
「ワクワクした人生を送りたい」

と考えているのであれば、このサイトを通じて毎日テーマパークで遊んでいるようなドキドキをシェアし、幸せの巻き込み事故を起こしていきますので 宜しくお願いします!

サイト運営者・新井佑典(ARA)の自己紹介や実績

  • ストリートダンス歴 18年(ARA名義)
  • ダンスレッスンインストラクター歴 11年(ARA名義)
  • 俳優歴 10年(新井佑典名義)

 

2002年、17歳の時にブレイクダンスに出会い下町江戸川区にて本格的にストリートダンスを始める。

2005年 HIP HOPの祭典【BBOY PARK 】ソロバトル優勝を皮切りに全国各地のバトルを荒らし全国にその名を轟かせる。

2014年には台湾のダンスコンテストで1位に輝き、海外進出も果たす。尚、ダンサーの枠に留まらず俳優としても活動し 映画『クローズ』『新宿スワン』等に出演。

近年では【区立中学校ダンス部外部顧問】【区立小学校ダンスクラブ顧問】に認定され教育の場にも携わる。

プレイヤーのみならず、自身が主催するダンスバトルイベント【Edo One】【Connect CUP】は大盛況開催中。

また、季節毎に開催されるホームパーティーイベント 【ARA PARTY】通称アラパは、予約開始から1分で埋まってしまう程の大人気イベントとして開催中。

現在は日本一のテーマパークでダンサー、アクターとして活動中。

コンテスト実績

05’BBOY PARK TEENAGE SOLO BATTLE優勝
Breakin’2on2battle in tokorozawa優勝
DANCE@LIVE NIKE JUST DO IT 東京PARK SPECIAL BREAK BATTLE優勝
B-1 最強タッグ関東予選08’優勝(関東代表)
Shine vo1.vo4.vo15優勝
DANCE TRAIN優勝
2016 DANCE@LIVE BREAKE KANTO VOL.1優勝
Draft3Three vol.1 優勝
3やつfinal 優勝

PV出演経歴

超!! – DJ OZMA
TOP ROCK – MELLOW YELLOE
さぁ行こう – YA-KYIM
恋のABO – NEWS
SOUND BOY THRLLER feat LISA
lady dynamite – 浜崎あゆみ
fall in love – シェネル

コンサート出演経歴

2013 おかあさんといっしょ秋のファミリーコンサート in NHKホール
2015 おかあさんといっしょ夏のスペスャルステージ in 埼玉&大阪
青木隆二 日本武道館コンサートバックダンサー
箕輪厚介 コンサートツアーダンサー

ステージ出演経歴

ルミネtheヨシモト
東京ジョイポリス
ナンバグランド花月
おかあさんといっしょファミリーコンサート
SUMMER SONIC 2014

振付実績

舞台 【Rh theater】ダンス振付
舞台 【ユメミテイヨウ】ダンス振付
ナインティナイン岡村隆史 ブレイクダンス振付指導

映画出演歴

クローズEXPLODE – 監督:豊田利晃
新宿スワン – 監督 :園子温
新宿スワン2 – 監督 :園子温

TV出演歴

NHK おかあさんといっしょ
NHK パフォー
NTV コレってアリですか?(再現V)
TBS 恋愛ニート – レギュラー
NTV 芸能人!ヒットソング爆SHOWバトル
CX – ラストシンデレラ
CX 笑っていいとも – オープニングダンサー
CX – 極悪ガンボ
TX クローバー
Bee TV 3枚目のボディーガード
NTV HiGH & LOW
NTV 踊る!さんま御殿!(再現V)
TX キングちゃん

CM出演経歴

ケンタッキーフライドチキン
フレッシュライトヘアカラーダンスバトル編
ウィダーinゼリー
Xperia CM

 

人を楽しませる事が幸せと感じるエンターテイナーとなったきっかけ

ここからは、今の仕事。つまりダンスや俳優といったエンターテイメントに携わるに至った経緯をお伝えします。よかったらお付き合いくださいね!

 

ダンスでのパフォーマンスや俳優での演技など「人を楽しませる事」に幸せを感じ、仕事にしている僕ですが、

昔から目立つ事が大好きで、授業中も休み時間同様に騒ぎ散らす、俗に言う〝活発な悪ガキ〟で。まぁ、ウザいヤツでした。笑

動く事しか能がなく、スポーツ大好きで 小学校の頃は大好きだった野球の地元クラブチームに入り練習に明け暮れる毎日。

気付けばプロ野球選手を目指し、中学校では硬式野球チーム〝江戸川東シニア〝に加入していました。

そのチームでは今をときめくジャニーズ KA○-TUNの亀○君も在籍し、同期で頑張っていました。(亀○君は野球めちゃめちゃうまかったのよ!)

そんな中…人生1回目の挫折を味わう事に。

やはり簡単にはプロ野球選手にはなれない現実を思い知らされたんです。

 

鬼のような練習、練習、練習、、、それを喰らい、心から野球を好きになる事ができなりました。

気持ちを伝える事が苦手な自分が、初めて両親に自分の意思(野球を辞めたい事)を伝えました。←泣きながら。。

この時に〝自分の意思を伝える事が出来てから〟それ以降、目の前の世界ががらりと変わりました。

野球は好きだったのだけど結局は野球も【与えられた環境】でやっていたんだなと気づけたんですね!

今思い返すと〝敷かれたレール〟を歩かされるのが嫌な性格はここから始まっていたのかもしれません。

 

人生の転機は食事中に目にしたバラエティ番組

期待されていた野球から解放されたとは言え、ほぼ人生を野球にかけてきたと言っても過言ではなかった自分は、目の前にある〝与えられた事〟がなくなってしまったため、私生活にも支障が出ました。

やる事が見つからず、ただただボーっと過ごす日々。やる気もなければ活気もない。。

何をしても面白くないし。何をして良いのかがわからない。もう精神的にも限界の状態で、、ふっくらしていた体型も徐々に痩せていってしまいました。

肌も元々白いので周りからは『病気になったの?』と言われるまでに。

この時期はなにをやっても上手くいかず、自分は生きてる価値ってあるのか?と思うくらいの内気な性格に。。。(いや、本当大げさにここまでいっていた)

そんな中、ある日稲妻が走るような感覚を覚える日が訪れました!!

いつものように学校が終わり、家の中でいつもと変わらず家族で夕ごはんを食べているとき、ふとバラエティ番組の映像が目に入りました。

そのテレビ番組とは『めちゃめちゃイケてる』です!

ナインティナインの岡村隆史さんの、SMAP(伝説のアイドルグループ)のコンサートでバックダンスシーンにて行われる 【ウィンドミル】(ブレイクダンスの代表的な大技!)

この技に見事なまでの衝撃を受けました!!これが身体に稲妻が走った!!ということなのでしょうか。さらにはそんな大技を繰り広げた岡村さん自身の〝悪ノリ〟〝目立ちたがり屋さん〟〝ブレイクダンス〟を見て

「これだー!!!僕もやってみよう!!」と強く感じたんですね。
※今思い返したら人生のロールモデルは岡村隆史そのもの♪

この出来事がきっかけで、学校に行った際は、友達と見よう見まねのウィンドミル、バックスピン(ウィンドミルに続く ブレイクダンスの代表的な大技)を廊下でやりまくりました。

いざやってみると、時間忘れるほど熱中。次の日も、また次の日も、授業中もダンスの考えてしまうほど中毒に。笑笑

毎日が〝ワクワク〟して 楽しくて仕方がありませんでした!

そう。初めて、自分からなにかやりたいっ!って見つけたのがブレイクダンスだったんです。

中学1年生で野球を辞め、生きてる価値もなくし内気になっていた性格も、【ブレイクダンス】と出会ってから180℃変わりました!

ちょうど当時、学校一のヤンキーの女の子に告白されたり笑 学校一のマドンナと付き合ったり(3年間片思いだった初恋の子 笑)と人生で1番モテて輝いてました☆☆笑

もう『ワクワク』が止まらない青春!!やりたい事が見つかって、熱中してたら人は輝きを放って、そのパワーに人は引き寄せられるんだなって。子供ながらにも思いました。

 

己の武器を磨きみるみるうちに実績を出す

そして高校はその時代唯一 【ダンス部】があるとゆう高校に入学。青春の高校3年間、周りが見えなくなるほど【ダンス】に力を注ぎました!

ブレイクダンスの面白いところは技をどんどん覚えていくところ、それに他のダンスと違って頭を地面についたり、腕だけで体を支えたり、人間がやらない事を 行うから余計に達成感もあり 自信もつく。

それにそれに、技が出来たからといって、満足するのではなく、【ダンスバトル】に出るためには失敗をしてはならない!
という事で、技の反復練習!身体がボロボロになりながらも反復練習!!

更にはその技を音に合わせなくてはいけないので、もうやる事が多すぎ。笑&汗

それでも、一回も練習が嫌だなって思った事はなく、むしろ早く練習したい!と思うくらい熱中してました!
それほどまでに【ブレイクダンス】に没頭した3年間でした。

ブレイクダンスといえば【ダンスバトル】が醍醐味と言えますが、

僕が初めて観に行ったダンスバトルは、夏に行われるヒップホップの祭典〝BBOY PARK〟(2017年に終了。20年の膜を閉じています)

そこで行われていたのは20歳以下限定の1on1ソロバトルでした。

ダンスバトルを生で見た衝撃は今でも忘れられず、絶対こんな舞台に立ちたい!当時17歳だった僕は 20歳までにこのイベントで優勝したい!!と強く思っていました。

またここで【挑戦する目標】を持つ事ができ、3年後の20歳になる年、最後の出場権の時に210名の猛者たちをなぎ倒し見事優勝する事が出来ました!

このタイトルをきっかけに沢山のイベントから審査員のオファーが来たり、メディア出演の依頼や、ダンススクールのインストラクターのお誘い。

ここから気づけばダンスが職業となっていきました!木で言うところの〝根っこ〟それがダンスになりました。

 

ダンスの世界からお芝居の世界へ!そして

「根っこが出来たなら後は枝を広げていくだけ」

そう思った僕は、ダンスバトルやショータイムで活躍する 一方、俳優の世界に足を踏み入れました。

学生時代に見た映画『クローズ』。このクローズに憧れを抱き、「クローズに出てみたい!!」という思いつきと願望。それをひっそりと抱いていました。

タイミングが重なり、20代中盤の時、芸能事務所ACTのマネージャーから(現ハルクエンターテイメント)SNS越しにメッセージが来ました。

「クローズの製作会社と提携しています。事務所に入りませんか?」

僕にとってはこれが役者をやるきっかけになりました。

ここから週一で演技のレッスン。演技の難しさを知りながらも、ブレイクダンスの練習や挑戦意識で培った精神を【演技】とゆう全く違ったフィールドにぶち当てました。そう、僕にとってこれも挑戦!

いくつかのメディアやCM、PVなどでエキストラとして 参加させてもらったり、簡単なセリフを頂き、レギュラーでドラマに出演したりと成果を残していきました。

 

そんな中、ついに新作【クローズ】のオーディションの時がやってきました。オーディションは台本演技と特技披露。

台本演技はレッスンで生かされた事を、特技は10年以上培ってきたブレイクダンスを披露。

見事、クローズオーディションを勝ち取り【クローズEXPLODE】に出演!!!学生の頃ひっそりと抱いていた夢も達成しました。

その後は、クローズの制作会社流れで【新宿スワン】にも出演させて頂き、俳優人生の大作となりました。

俳優という枝を生やした僕はその後、ダンスの師匠でもあるISOPPさん(ISOPPさんとの関係は長くなってしまうのでまたblogで)から「ルミネtheヨシモトに出ない?」というお誘いがあり、

迷わず一言、「絶対出ます!!!」と。

メディアで活躍中の名だたるお笑い芸人さんとコントを繰り広げ(もちろん僕もセリフもあり!)、コントのラストは自分の根っこであるダンスでがっつり締めて大歓声を浴びる!←これは気持ちよかったーーーーー!笑

ダンスという根っこを武器に【お笑い】というフィールドにも足を入れることが出来ました!(お笑いの枝が完成された瞬間です)

ダンスレッスンの枝も10年以上やってきて、その経験を活かし、今では地元のダンスサークルの代表もやらせて頂いてまして、地域の子供たちにダンスの楽しさ、そして将来ダンスを仕事にしていくアドバイスなんかを教えています!

子供達がダンスを通して成長していくことに”ワクワク”しています。他にもダンスで教育の場に関わることができて、体育館で110人の子供達にマイクを使って課外授業なども行なっております。

楽しいが正義!「ワクワクするか?」を基準に人生を謳歌しようぜ

僕が沢山やっていることに対して、周りの人は「沢山の事にチャレンジしていて凄いねー」と言いますが、僕からしたら、チャレンジというより”ワクワク”したいと思った事をやっているだけです!

だから、もしあなたが”ワクワク”する事が見つからない場合は、片っ端から色々な事に手を出してみほしいんです。
そうすれば、きっと見つかるはずだから。

それでも見つからないって人は、、僕といっしょにワクワクを探しに行きましょう!!

ワクワクする気持ちを覚えたら、好きなことに挑戦して、気がついたら結果もついてきて、人生が楽しくなっちゃいます♪

「あなたの職業はなんですか?」って言われたら、僕は堂々とこう言います!

「僕の職業はワクワクするテーマパークです」

笑笑笑

みんなでワクワクを求め、テーマパークのような楽しい人生を送りましょう!

 

 

新井佑典(ARA)