2020年。パフォーマーのみなさんは苦しんだ年になりました。僕もそうです。
当たり前にスポットライトを浴びて立っていたステージが当たり前じゃなくなり、
だからこそ数少ない現場に価値が生まれる。
今年は最後の最後にダンスバトルの現場でjudgeをさせて頂きました。
想像以上の人数が集まって、60人近くのバトラー
その他にもナンバー出演者、観覧の方、保護者の方、全部合わせて いつも通りの賑わったイベントになっていました。
もちろん会場は入れ替え性にしたり、マスクをしたりと
今までのイベントとはまた違ったアプローチでしたが、目の前で行われているのはいつものイベントの光景でした。
これが本当に幸せで。いつも以上に色々な部分を見ていました。
僕も踊り収めとして、judgeセッションを行ってきました。
ここ1ヶ月は舞台の為全く踊っていなかったから
久しぶりに2ムーブで足つったりスタミナ終わったけど、スポットライトを浴びて、あんだけ視線浴びて、爆音で、なーんも考えず気持ちよく踊って
最高でした!
こういう場は、オーガナイザーが居て、スタッフさんが居て、会場を貸してくれる場所があって、
会場の裏方さんがいて、その上で参加者がいて、
みんながいないと成り立ちません。
改めて、そういった観点でみれました。
イベントオーガナイザーの顔を持つ自分ですが、
今年は一回もオフラインのイベントを行えませんでした。
来年は、この現状と付き合いながらも
イベントを復活させていかないとと思えました。
2020年ラストにこんな思いをさせてもらえて
嬉しかったです。
クロちゃんいつもありがとう!
またオーガナイザー目線、起業家目線で
語りましょう。
参加者の皆さんのギラつき具合が半端なかったです!ダンサーはリアルで格好良い。
来年も好き勝手に自由にARA STYLEで踊って行きます。よろしくベイベー。
p.s judgeと仲良いとsessionも良いのが出る☆
KIN3、CHUNありがとう♪
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表ではあまり詳しく語ることがない 新井佑典が行っているダンスや俳優、パフォーマーの仕事部分の裏側。また仕事以外での挑戦模様や趣味、また 勉強して得た学びや 最新の考えなど 新井佑典が書く文字を通してみなさんに〝わくわく〟を提供します。それらを通してみなさんの人生のモチベーションを高めることを意識した内容をお届けしていきます。※わくわくらいとのパスワード記事に関しては有料会員【わくわくらんど】の会員様のみが見れる形となっています。
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